• 蜂屋柿シリーズ誕生の背景
  美濃加茂の特産品「蜂屋柿」を使用した格別なお菓子です。

地元農家さんから正規品にならない蜂屋柿は廃棄していると伺い、どうにかわが社で加工できないか？という思いから開発開始。

若尾製菓が製造を営んでいる美濃加茂市で名品と言われる「蜂屋柿」。1つ1つが手作りで数も少ない事から、とても希少で高級な食材の為、地元の方でも手にする機会が少ないのが現状です。

• 商品ラインアップ
  【蜂屋柿のふぃなんしぇ】
  バターの濃厚な風味と香ばしいアーモンドプードルの香りが広がるふぃなんしぇ。棒状の蜂屋柿果肉をトッピングし特別感のあるお菓子に仕上げました。

6個入 ￥1,080（税込）12個入　￥1,944（税込）

【蜂屋柿のらんぐどしゃ】
サクサクに焼き上げたラングドシャクッキーに、ホワイトチョコクリームと蜂屋柿粉末入りチョコプレートを挟んだ味わい深い焼菓子です。

7個入￥1,080（税込）14個入￥1,944（税込）

【蜂屋柿のくりーむさんど】
しっとりと焼き上げたクッキーに、ホワイトチョコと細かく刻んだ干し柿を練り込みコクのあるバタークリームをサンドしました。果肉の食感をしっかりと味わえるサイズの蜂屋柿をお楽しみください。

5個入￥1,080（税込）10個入￥1,944（税込）

• 堂上蜂屋柿とは

堂上蜂屋柿は1000年以上歴史のある干し柿です。「堂上」とは天皇の日常生活の場に昇ることを許された公家などの家柄・殿上人のことを指します。
古来、岐阜県美濃加茂市蜂屋町一帯で作られる干し柿が朝廷や幕府に献上されていたことから、「堂上蜂屋柿」と呼ばれるようになりました。
また「蜂蜜のように甘かった」ことから、柿の名と村名を「蜂屋」と賜りました。 

美濃加茂市は年間を通じて温暖で、適度な降雨もあり、柿の栽培に適した気候です。
また乾燥工程で「手もみ」を行いながら、果実の外側と内側の水分を均一化し、稲わらで作ったほうき「ニオボウキ」で柿の表面をやさしく掃くことで、柿の甘みを引き出す技法は伝統技術として地域に根付いています。生産工程に手間がかかり、大量生産できない貴重な干し柿は、美濃加茂市出身の偉人「坪内逍遥」もこよなく愛したと言われています。

• 柿シリーズ発売を記念して期間限定プレゼントキャンペーン開催

自社ECサイトでたんど～る商品購入の方全員に、【蜂屋柿のふぃなんしぇ3つとドリップコーヒー】をプレゼントキャンペーン開催中！

期間：6月30日（木）まで
概要：たんど～る商品ご購入で、もれなくプレゼント

▶Wayu 若尾製菓online store
https://store.wakaoseika.co.jp
▶たんど～るブランドサイト
https://store.wakaoseika.co.jp/pages/tempsdor

■店舗情報
「たんど～る本店」
所在地：〒505-0029　岐阜県美濃加茂市あじさいヶ丘1丁目7番地
TEL：0574-25-7007
営業時間：Shop 9:00～18:00　 Café 8:30～17:30（ラストオーダー16:30）
定休日：水曜日
URL
https://tempsdor.jp/