レストラン

野毛の焼き鳥屋「華蔵」の応援プロジェクト!

はじめまして!横浜 野毛の焼鳥屋華蔵(かぐら)を経営している蔵並と申します!
4月8日の緊急事態宣言発令より営業自粛しておりましたが、5月7日より20時までの営業でランチ・テイクアウトを取り入れ営業しております。
営業自粛期間、店の存続、自己成長や社会貢献、何か出来る事はないか、そんな事を仲間と繰り返し話していたところ、このクラウドファンディングに辿り着きました。

・この現状でも来ることができないお客様にご提供できるものは何か。
・自分達が飲食店実務のみならず、このプロジェクトなどチャレンジして出来る事はないか。
・アフターコロナの世の為に少しでも何か良いモノやコトを提供させてもらえないか。

そんな形で自分達に出来る事を少し考えてみました。
心苦しくはありますが皆様への少しのお力添えをお願いしたく思っております。
また、飲食店のみならずですが、野毛をはじめ現在多くの仲間達がもがき葛藤しております。このプロジェクトを通じて、様々な人々と生きる道を模索するヒントになればと思っております。

https://camp-fire.jp/projects/view/266052((クラウドファンディング本文)
https://ja-jp.facebook.com/kagurakagura(お店のフェイスブック)

2014年6月11日、住宅営業をしたり世界一周をしたりした後、大好きな酒と焼鳥を生業にし華蔵をオープンしました。相棒の市原は昔の職場のバイト仲間だったとこからオープンの手伝いをしてもらい、就職の内定を蹴り、今では立派に華蔵の顔です。

6月で丸6年、オガ炭で焼きはじめた焼き鳥は立派な備長炭で焼けるようになり、タレも美味しい炭の香りがするまでに成長しました。2人でもがきここまで成長してこれたのは野毛の大切な方々のおかげだと日々感謝しております。

華蔵のスペシャリティは、リーズナブルに楽しめる国産鶏や比内地鶏、その日の魚介まで焼き上げる串焼き、しこたま飲んだ後に体に染みる鶏そば、本格焼酎やこだわりの日本酒からよりフランクにも楽しめる人気のこーい緑茶ハイなども。
そして何よりもとても小さなお店の距離の近いワイワイできる空間です。

僕らを大事に思ってくれるお客さん達は

「本当にいいお客さんが来てくれるよねこの店は。」

なんて事を言ってくれます。でも僕たちはいつも思うんです。
そんな人たちが居てくれるからこんな雰囲気が作れているんだって。

自分達も一生懸命良い店を、と思って仕事をしていますが、そんな人達に日々成長させて頂いている毎日なんです。そんな大好きな場所をこれからもずっと作っていきたいんです。

そんな人々の「華」が集まる「蔵」が華蔵です。

この状況に負けないで今後も華蔵を続けていきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

最後に
長くなりましたが読んで頂き本当にありがとうございました。
新型コロナウイルスがここまでの脅威となるとは2ヶ月前は予想出来ず、これからどうなってしまうのかもわかりません。なんとかこの危機を超えていけるよう、またこの危機が収まった後皆様によりよいモノコトをご提供できるよう、頑張っていきたいと思います。
今、自分達に出来る事をやってみよう、人に喜んでもらえる事をやろうと6年間いつでも2人でそんな思いの中走ってきました。店舗にいるいつもと違う形ではありますが、今回ご賛同頂ける方々のご協力を重ねてお願い申し上げます。
飲食店等のみ・野毛のみならず、皆様の健康をお祈りして1日も早く健全な世の中に戻ることを切望しております。そして今回初めて私共を知って頂いた方々、よく知って頂いてる方々、皆々様にお会いできる日を待ち望んでおります。

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