海外セレブも大好き♪抹茶はもう世界中どこでも知られるところとなりました!
とおいっても抹茶の世界はまだまだ奥深いんですね・・・
お茶の国、静岡県に世界一濃い抹茶ジェラートがあります。つまり、世界一苦い?苦いってみなさんちょっと嫌な印象ありませんか?でもここのジェラートは苦いのにうまい!抹茶の濃い旨みが最高との噂…。その濃さはジェラートのスペシャリストに「ありえない…」と言われたほど。ここまでこだわり抜いたジェラート。
ハマっちゃう人続出中です♪
苦い…でも、うまい!
これなんだろう。歴史あるお寺の隅にある何年も月日が経ったコケのような貫禄のある緑…。
じつはこれ、「抹茶ジェラート」なんです!
世界で一番濃い「抹茶ジェラート」
「ここまで抹茶が入ったジェラートは世界中どこにもない!」まさに究極の味。 とおっしゃるのは静岡県にある「ななや」というお店。日本一有名な宇治抹茶と藤枝産静岡抹茶の風味の違いをぜひ食べ比べてみてほしいという想いから「濃さ」にこだわってつくりました。
▶静岡県にある「ななや」
▶「濃さ」は7段階から選べる
アイスケースに並ぶ7種類の抹茶ジェラード。下の段はきれいなグラデーションになっています。一般的な抹茶アイスクリームの濃さは一番薄いNo.1と同じぐらいの濃さです。No.2はその2倍の濃さ。数字が大きくなるほど濃くなります。そして、ジェラート業界で濃さの限界と言われるものがNo.5。これ以上濃いのはジェラートにはならないと言われています。限界を超えたNo.6、そしてさらに限界のNo.7においては一般的な濃さの7倍濃いものです。
レベル1=一般的な抹茶アイスクリームとほぼ同じ濃さ
レベル2=通常の2倍
レベル3~ 数字が大きくなるほど濃くなる
レベル5=ジェラート業界で限界といわれる濃さ
レベル6=その限界を超えた濃さ
レベル7=勇気ある方はお試しあれ
出典: news.mynavi.jp
専門家もお手上げ状態(笑)
「ななや」はジェラートのスペシャリストとの共同開発を試みました。
→スペシャリストが言う「一般的にはここまで濃いのも面白いですね」というNo.3レベルでも相当濃いものでしたが、このレベルでは納得できない
→No.5の段階では「これ以上濃いものはもはやジェラートにはならないでしょう」とまで言われましたが、納得できない
→ジェラートスペシャリストに限界を超える挑戦をして頂き、No.6まで開発してもらったが、納得できない
→スペシャリストには「ありえない」と言われ、ついには独自開発。何度も失敗を重ね、とうとうNo.7の開発に成功!
最終的には専門家にもムリって言われて、自分たちでつくったわけです。笑
なんという信念!!!
濃くなればなるほど抹茶の風味が強くなるため、これ以上もないほど静岡抹茶を堪能できるように開発したこのNO.7の抹茶ジェラート。「ななや」によると、世界中の抹茶ジェラートを購入して比較してみましたが、No.2~3クラスの濃さでさえほとんど販売されていないらしい。「No.7のようにここまで濃いものはどこを探しても確認できませんでした。」と語っています。
▶抹茶以外もおいしい!
抹茶以外にも「ほうじ茶ジェラート」、「ミルクジェラート」があります。こちらも当然、こだわり抜いてつくった自慢の商品。おいしさは本物です♪
見た目からでも圧倒的な濃さが伝わってくる「ななや」のジェラート。レベル7が一体どんな味なのか、気になりますね!世界一を味わいましょう!
静岡抹茶スイーツファクトリーななや
静岡県藤枝市にあるななや 静岡抹茶スイーツファクトリーです。店内にはカフェもあり、お茶を気軽に楽しむことができます。
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