東京麻布十番から徒歩5分程の距離に、上質なフレンチ料理を気兼ねなく、カジュアルに楽しむことができる「ビストロノミー』のお店、『カラペティ・バトゥバ』。ひとりでも、仲間とワイワイにも利用できます。
上質なフレンチをカジュアルに。
麻布十番駅から歩くこと5分。
少し急な階段を登りつめた2階のフロアに、
カジュアルフレンチを上手に楽しむ大人の空間があります。お店の名前は…
『カラペティ・バトゥバ』。
豊富なグラスワインとこころをこめたお料理で笑顔になれるお手伝いがしたい
というオーナーの思いがつまった素敵なお店。
「カラペティ・バトゥバ」は、普通のフレンチでもなく、ビストロでもありません。高級店並みの上質な食材を使いつつ、カジュアルな雰囲気で美味しい料理が気軽に楽しめる『ビストロノミー』のお店。
実は数年ほど前からパリのレストランのなかで盛り上がりを見せている「ビストロノミー」ブームが、日本のレストランでも増加しているのです。▶『ビストロノミー』って?
ビストロノミーとは、カジュアルなレストランを意味する「ビストロ」と、美食を意味する「ガストロノミー」を掛けた造語で、つまりはカジュアルな雰囲気の中で本格的なフレンチを味わえるということ。
ドレスコードを守りつつ緊張しながら食事するのではなく、確かな味の料理を気兼ねなく楽しみたいとだれもが思っていたことが叶った空間です。
実際に『カラペティ・バトゥバ』の店内も、どっしりとしたカウンター15席と、窓際にはこじんまりとしたテーブル席が広がっています。ひとりでも気兼ねなく楽しめるよう、カウンターメインの作りにしたのだそう。
フレンチにありがちなかっちりとしたドレスコードは必要なし。普段の服装で気軽に行けるのが『カラペティ・バトゥバ』の魅力のひとつ。
ですが、食べれる料理は「本物のフレンチ」なんです。▶本物のフレンチを味わえる
「カラペティ・バトゥバ」の料理は1皿1皿がボリュームがあって、食べ応えがあります。色んなお料理を頼んで、シェアしても、十分な量がある程。
◆人気メニュー 冬トリュフのポレンタ
オリーブグリーンの水たまりに囲まれ、クッキークリームのようなまだら模様のポレンタの砂地に、ひときわ白いうずらの玉子が一つ、黒トリュフの葉陰に隠れています。 牛乳と生クリームのまろやかさだけに堕することなく、トウモロコシの粒の気配が滑らか過ぎない起伏を生み、刻んだ黒トリュフが人肌の温かさで香り立つ!
◆前菜のひとくちコロッケ
チーズの一口コロッケです。気をつけて持たないと崩れてしまうほどの柔らかさ。コクと香りの強いチーズで美味しい。
◆梅肉豚肩ロースと玉ネギのマリネ
豚肉は艶やかなピンク、ジュワッとくる豚の脂と旨味は申し分無い火の入り具合。付け合せはメニューに名前のある玉ネギより白人参の方が香り豊かで印象的です。
◆ブルターニュ産エイのムニエル オリーブケッパーソース
エイの軟骨まで食べられる料理で食べ方には苦労するがこの軟骨の食感がたまらなく良い。一皿しっかりと食べたいと思える魚料理です。
◆おとなのためのイチゴミルク
ラベンダーの香りがちょっと大人。ソルベがとても冷たく、全体の味わいはあっさりとしているため食事を占めるのに良いデザート。
◆エキゾチック フォアグラとブリオッシュ
これは見た目的にもインパクト大。ブリオッシュの上に甘いソースを掛けたフォアグラさんが…美味しそうです。あったら食べてほしいです。
また、「カラペティ・バトゥバ」では、美味しいワインも楽しむことができます。本日のグラスワインも多数あり、カラペティ・バトゥバのオーナーソムリエである長 雄一さんに聞けば、お食事にあった美味しいワインを案内してくれはず。
▶もちろん、味も太鼓判
みなさんも、美味しい料理とワインを味わいに、足を運んでみてはいかがですか♪
▶店舗情報はこちらから
『カラペティ・バトゥバ』
住所:東京都港区麻布十番 2-3-12 ビスコビル2F
営業時間 17:30~24:00(L.O.) 定休日 日曜 (第3日曜日は営業しております)
電話:03-3455-9951
ご予約受付時間は14:00~18:30 22:00~24:00
東京都港区麻布十番 2-3-12 ビスコビル2F
日本, 〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目3−12 ビスコビルQUAND L’APPETIT VA TOUT VA!
カラペティバトゥバ!いつものあなたのスタイルで本格的なフランス料理を。
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