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【HEALTH&BEAUTY】間食の原因はタンパク質の不足かも

今すぐやめるべき脂肪をつくる悪習慣

世の中の女性の最大の関心事といえば、ダイエット。

もちろん、本格的に取り組むことができればそれがベストですが、家事に仕事に忙しい毎日。まずは普段の生活のなかで、見直すべき習慣がないかどうかチェックしてみるのが良いかもしれません。

カロリーオーバーだけでなく、実は知らないうちに脂肪をつくっている習慣があるという興味深い記事を海外サイト「NaturalON」で見つけたのでいくつかご紹介します。

注意が必要な低脂肪フード

”低脂肪フードには欠けてしまう風味を補うために、砂糖や塩がより多く含まれている事が多々あります。
「NaturalON」より引用翻訳

「低脂肪」と聞くとダイエットに向いている印象がありますが、摂り過ぎはかえって太る原因をつくっているという衝撃の事実です。解決法としては、
アボカドやオリーブオイルなど良質の脂質を少しずつこまめに食事に取り入れること。脂肪を燃焼しやすい身体づくりに役立ちます。
(中略)
”常に脂肪摂取量を意識して、低脂肪フードの過剰な摂取は避けてください。
「NaturalON」より引用翻訳

とのことです。何事も過剰はよくありませんね。うまくバランスを取る事が大事です。

睡眠不足が太る原因に
”睡眠が不足にすると、ストレスホルモンであるコルチゾールが上昇します。コルチゾールは糖分を欲するので、カロリー過多な食事を自然にとってしまうことになります。
「NaturalON」より引用翻訳
睡眠不足が脂肪を増やする原因になるとは思いませんでした。理想としては毎日最低でも7〜9時間の睡眠をとるのが良いそうです。太らないためにも、しっかりと睡眠をとる事を心掛けたいです。

タンパク質不足が間食の原因になる
”タンパク質は食欲誘導ホルモンをコントロールし、食べ過ぎを防ぎます。
「NaturalON」より引用翻訳

タンパク質が不足してしまうと余計な脂質や糖分で補おうとして、間食が増えてしまうというわけです。
”1食20〜25グラムのタンパク質の摂取が理想。
「NaturalON」より引用翻訳
ダイエット中だと敬遠しがちな食材ですが、肉や魚などタンパク質を含む食材もバランスよく摂っていきたいです。

鶏肉は(特にささみなど)高タンパク低脂質なイメージがあります。他にも豚のヒレ肉もタンパク質豊富な食材なんです。

知らないうちに脂肪をつくっていた習慣が、こんなにある事に驚いたと同時に、やはり何事もバランスが大事だと改めて感じました。すぐにでも自分の習慣を見直して脂肪のつきにくい身体作りを目指して行きたいです。正しい知識を持って健康的な身体を目指しましょう♪

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